社会福祉法人 南高愛隣会 コロニー雲仙
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第六次整備五ヶ年計画「ふつうの場所で、愛する人との暮らしを」
   
2006年4月、「脱施設」を掲げる障害者自立支援法が施行されたことにより、「ふつうの場所で、ふつうの暮らしを」というコロニー雲仙のテーマが全国の福祉施設の指針となりました。
 
これに伴い2007年度からは通勤寮のみを残し、障害者自立支援法に完全移行。入所施設の雲仙愛隣牧場とコロニー雲仙更生寮は閉鎖されました。
 
並行して行われたのが2003年に発表された「グループホーム解体宣言」です。他人同士ではなく、愛する人と最少数の単位での生活を目指して、結婚推進室「ぶ~け」がオープンしました。より幸せな生活を目指す流れは、グループホーム・ケアホームを群として支援する障害者自立支援法の施行に後押しされ、現在も長崎県全域で進行中です。
 
支援の対象者は高齢者や精神障がい者にも広がり、精神障がい者を対象としたグループホームや居宅介護事業が設置され、介護保険制度の制定による高齢者部門も開設しました。
 
罪を犯した障がい者への支援についての研究も始まっています。
 
   
社会自立(年度で集計)
グループホーム認可数
入所施設からの以降
 
 
(平成15年)  
支援費制度開始
 
「グループホーム解体宣言」
 
結婚推進室「ぶ~け」スタート。
 
8月29日―31日 「福祉のトップセミナー in 雲仙開催 障害者地域福祉と介護保険への移行」開催。
 
諌早市からホームヘルプステーション「ほっと」が精神障害者居宅介護事業者に指定。大村市、長崎市からも指定を受ける。
 
ホームヘルプステーション「ほっと」が介護保険事業者に指定。
 
 

「ぶ~け」での相談
     
 
 
(平成16年)  
ケアープランセンター・ホームヘルプステーション「すまいる」が介護保険事業者に指定。
 
訪問看護ステーション「すまいる」が開設。
 
認知症高齢者・グループホーム「かたらい」(定員5名)が開設。ここでの支援の実践から厚生労働省老健局未来志向プロジェクト「交流共生型グループホーム研究委員会」が行われる。(~05年)
 
7月―8月 勤労障害者文化交流派遣団 スウェーデン・ブルネス遠征。
 
9月4日―5日 「福祉のトップセミナー in 雲仙 共生型の地域福祉が進むことを願って」開催。
 
田島理事長の著作『施設解体宣言から福祉改革へ』(ぶどう社)出版。
 
 

「かたらい」
 

 

 
 
(平成17年)  
「契約になじまない障害者(虞犯・触法障害者等)の法的整備あり方勉強会」はじまる。
 
「泉の丘」「小船越」が高齢者デイサービス事業所に指定。
 
9月9日―11日 「福祉のトップセミナー in 雲仙2005  障害者自立支援のはじまり」開催。
 
NPO法人「ふれあいネットワーク・ピア」設立。
 
 

「泉の丘」で利用者と
       
 
 
(平成18年)  
障害者自立支援法 施行
 
ホームヘルプステーション「ほっと」「すまいる」が児童居宅介護支援事業者に指定。
 
精神障害者地域生活援助事業に「坂口ホーム」「青葉アパート」が指定。
 
ナイトサービス(グループホーム)は障害者自立支援法の事業所(GH・CH)へ全面移行する。
 
厚生労働科学研究「罪を犯した障がい者の地域生活支援に関する研究」(~08年)田島良昭氏、研究代表者に就任。
 
8月5日-6日 「福祉のトップセミナー in 雲仙 2006 新しい福祉制度のスタート」開催。
 
 
(平成19年)  

3月31日 雲仙愛隣牧場並びにコロニー雲仙更正寮を閉園。
 
4月1日 通勤寮を除き、障害者自立支援法にもとづく新体系に切り替え。
 
10月5日-7日 「福祉のトップセミナー in 雲仙2007 弱者を包みこむ社会を目指して」開催。
 
NPO 法人障がい者後見・支援センター「あんしん家族」設立。
 
 

閉園式
 

30年掲げられていた施設旗が納旗される
   
 
 
   
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