制度のない頃から取り組んできた、グループホーム・ケアホームは障害者自立支援法の施行によって、地域密着と小地域という視点でドッキング。およそ30分圏内にある約30人の様々な暮らしのパターンが誕生し、現在は6市に14群に広がっています。
目指すのは2つの「地域力」によって支えられた地域の中での生活です。警察や市役所や病院という「公的機関」や、サポーターやボランティアといった「地域の人達」の協力を仰ぐことで、「ふつうの場所で、ふつうの暮らし」が、更に地域に根ざした密着したサービスに進化しています。
グループホーム・ケアホームの主な支援内容
支援の時間
職住分離
日中(8:00~17:00)は各々の職場や日中活動の場へ出かけます。
昼会う顔と夜生活する顔は違った方が自然です。
・日中活動・就労の場選び
・各種福祉サービスの併用・活用
・安全、衛生、経済生活支援、食事(栄養)支援、管理(危機管理)
直接支援はさり気なく 健康・安全の支援は多角的にしっかりガードします。防火管理者資格取得推奨、看護師・職員の配属によるチェック体制強化
・苦情解決
利用者の困った!という黄色信号をいち早くキャッチし早期に対応できるよう務めます。
・仲間づくり、愛する人探し、そして子育て支援
気の合う仲間づくり、愛する人との出会いを積極的に支援します。円滑な夫婦生活(性生活)については、多角的に支援します。結婚後の出産・育児まで及び長い人生を側で応援します。
・日常生活介護
自助と介護の度合いを見極めながら必要に応じて、食事、排泄、入浴、更衣、身だしなみ、掃除等々の支援をします。
・コミュニケーションの円滑化
バーバル、ノンバーバルコミュニケーションを駆使して、思いをくみとったり伝えたりかなう様な支援に努めます。
・地域に溶け込むためにサポーター活動の推進
買物や理容や病院受診等できるだけその地域の資源を活用趣します。地域に根をはやした世話人さんを配置し、その地域ならではのネットワークを形成し、「~さん」と地域の方に呼ばれて親しむ関係づくりをめざします。サポーター30人以上が目標です。
・趣味趣向の支援
各々の趣味への誘いや嗜好を理解し、楽しい時をより多くもてるよう工夫し又、地域の資源を活用し、仲間同士での趣味の場を提供します。旅行計画もOK。
・ご家族との調整
各々の家族間でのほどよい距離、ほどよい関係を間に立って調整します。家庭訪問も行います。
・人権擁護
権利侵害に備えて、必要によって成年後見制度等積極的に活用します。
・警察署・消防署の協力
いざという時に備えて地元の警察署や消防署とは連携協力のための密なおなじみさんになるよう努めます。