社会福祉法人 南高愛隣会 コロニー雲仙
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福祉のトップセミナーin雲仙2007  
 
 
 
 
▲蒲原基道氏
基調講演とシンポジウムでは更に大きな視点からの講演が行われました。
 
前日に行われた蒲原基道厚生労働省・障害福祉課長の基調講演「誰もが安心して生活できる福祉社会を目指して」では、障害者自立支援法を、福祉の受給者のみであった障がい者が、生活者や働いて社会を支える支給者になる法律だと説明。少子化対策、文科省での幼児教育政策と渡り歩いた経験から、地域と企業と行政の協力の必要性を強く訴えました。
 
▲炭谷茂氏
7日の炭谷茂前環境事務次官の基調講演では、「福祉の基礎構造改革からソーシャルインクルージョンへ」というタイトル通り、社会からの阻害(inclusion)という観点から幼児虐待やフリーターを福祉の対象である「弱者」として捉え直す「ソーシャルインクルージョン」という新しい理念の重要性を説明。
 
シンポジウムでは、文字通り福祉からも「疎外」されていたいわゆる「累犯障害者」について、椿百合子・法務省矯正局課長補佐、大塚晃・厚生労働省障害福祉専門官、清水義悳・日本更生保護協会常務理事が、調査で明らかになった現状について討論を行いました。
 
 
▲椿百合子氏
 
▲大塚晃氏
 
▲清水義悳氏
 
 
障害者自立支援法には今なお賛否両論がうずまいていますが、夢トークの竹中さんの言葉にあった様にそれぞれが目指す所は同じはずです。その実現を目指し、3年後の法改正をにらんだ8つの政策提言を含んだ「長崎アピール2007」を採択してトップセミナーを終了しました。
 
北海道から沖縄まで参加して下さった440名の方々に心から感謝申し上げます。
 
実践報告の詳しい内容は順次アップいたします。シンポジウム・基調講演・夢トークについては報告書の完 成をお待ち下さい。
 
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