
「反省期」が終わると再出発に向けての訓練が始まります。
基本訓練は「逞しい心、精神力は、逞しい身体に宿る」という基本的な考えで、大空の下で、大きな声を出して、まずは元気よく挨拶をして体力トレーニングを行っていきます。
再訓練がスタートした当時は、この基本訓練が再訓練の中心でした。しかし、罪を犯した障がいのある人に関して様々な研究に関わる中で、障がいのある子供達の少年院や医療少年院の実態を知り、「矯正教育への取り組み」を学びました。そのような中で、個人に応じて効果的と思える特別訓練をプラスして取り込める様に、再訓練のあり方も少し幅が出てきました。
内容としては、外部特に警察署との連携による犯罪についての学習、保健士による性教育、美術・書道の情操教育、SST(主に「相談する」という生活技法の習得)、仲間からの相談・助言というメニューです。