
犯罪(問題行動)は本人の性格・特性以外にも、貧困という経済的要因、福祉システムからこぼれるという社会システムの問題、発達障がいに代表される障がい特性等が大きく影響しています。単に反社会的な行動のみに注目していては、問題の解決につながりません。
そのために犯罪にいたった背景を深く丁寧に掘り下げる、時間をかけたアセスメントが必要になってきます。
このような、時間をかけて情報を集めていく中で、職員は「生きにくさ」への共感者に育てられていきます。共に歩む理解者として培った信頼関係は、支援にあたっての大きな強みになります。