知的障がい者福祉工場の制度がなかった時代は障がい者の就労はとてもハードルが高く、一般雇用が難しい人に必要な職業訓練を行ったり、十分な収入を手に出来る就労の場所を提供することは大きな課題でした。それまでは株式会社を作ったりして独自で行っていましたが、1985年に知的障がい者福祉工場が制度化されたことを受け、障がい者雇用の受け皿として1988年5月「福祉工場 コロニーエンタープライズ」が開設しました。
メインの業種には、障がいに応じた作業が出来るという理由から、多様な製造工程をもつ地元名産の手延べそうめんが選ばれました。以降19年、知的障がい者の「保護的雇用」の先駆けとして、またより実際的な職業能力を鍛える場として歩みを進め、2007年4月より就労継続支援A型事業所に移行しました。 |