福祉の支援が必要な矯正施設等を退所した高齢・障害者が、地域での安定した生活を営むには確実な支援体制が必要である。そのシステムを作るために、この間、福祉・職業と矯正・更生保護等の関係者が連携して学習と研究を進めてきた。そして今年度より、法務・厚生労働の両省は、各種の新規事業を開始した。都道府県に設立する「地域生活定着支援センター(以下、定着支援センター)」は、福祉分野における中心的な事業である。
この「定着支援センター」の設立へ向けて、当法人と関係者はこれまで各種の研究と実践を重ねてきた。同様に、その具体的な運営についても実践的研究を行ってきた。そして今年度は、実際に運営を開始した各地の「定着支援センター」の実務を踏まえて、さらに円滑な運営を実現するための研究を実施することになった。その研究事業の一環として、この実践を理解し、「定着支援センター」を支える人々を育てる事業を行うことになったのである。
福祉の支援が必要な矯正施設等を退所した障害・高齢者の地域定着を真に達成するためには、施設、企業、社会生活等の実際の場面において、具体的に受け止める存在が不可欠である。そのため、日常的に支援する職員/関係者や行政関係者等が問題意識をもち、共通の課題として取り組むことが不可欠である。「定着支援センター」との連携をどうするか、具体的にどのように関わることが出来るのか、共に考えたいと願っている。
開催要綱
| [日時] |
2010年3月9日(火) 10:30~17:00 |
| [会場] |
熊本全日空ホテル ニュースカイ 玉樹A
〒860-8575 熊本県熊本市東阿弥陀寺町2 TEL096-354-2111
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| [主催] |
社会福祉法人南高愛隣会(コロニー雲仙) (http://www.airinkai.or.jp) |
| [後援] |
九州地方更生保護委員会 熊本保護観察所 熊本県 |
| [事務局] |
社会福祉法人南高愛隣会(コロニー雲仙) ブルースカイ (TEL0957-35-4880 FAX0957-21-0572 E-mail:bluesky1@athena.ocn.ne.jp) |
| [受講者] |
福祉事業所に勤務する職員、「都道府県 地域生活定着支援センター」の職員をめざす人、更生保護事業に関わる人、日常的に支援する福祉・職業・医療・教育等の事業所や企業の職員、行政関係者及び保護者等、立場・専門は問わず。要事前申込・定員を超えた場合は先着順
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| [受講料] |
無料 |
| [定員] |
100名 |
| [昼食] |
1食 1,000円(税込み)の注文も受け付けております。 または、会場のホテル内のレストランでお願い致します。 |
参加申込みについて
申込み用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、下記の申込み先までFAXまたはE-mailでお申込し込み下さい。
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社会福祉法人南高愛隣会(コロニー雲仙) ブルースカイ
〒854-0001 長崎県諫早市福田町357-1
TEL 0957-35-4880 FAX 0957-21-0572 E-mail:bluesky1@athena.ocn.ne.jp
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内容
(敬称略)
| 10:30 |
開会挨拶
● 柿澤 正夫(九州地方更生保護委員会・委員長)
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| 10:45~12:00 |
基調講演:「福祉の支援が必要な矯正施設等を退所した高齢・障害者の地域生活支援の課題―地域生活定着支援センターの役割を中心として」
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| 12:00~ |
昼食
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| 13:00~14:00 |
実践報告:「地域生活定着支援センターにおける支援の実際」
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| 14:15~17:00 |
シンポジウム:「福祉の支援が必要な矯正施設等を退所した高齢・障害者への地域生活支援の確立のために」
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| 17:00 |
閉会
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