HOME  >  新着情報  >  お知らせ   >  コロナウィルス感染拡大を受けての法人の対応について

長崎県内での新型コロナウィルス感染症者の拡大を受けて、
当法人の各事業所において感染症対策を強化して対応を行っております。
具体的には以下のような対策を講じています。

1)各事業所で、清掃、換気を再度徹底しています。
2)国際的な感染症予防策である「標準予防策」を実施しています。
3)全職員・利用者に出勤時の体温チェックと同居者を含む健康のチェックを実施しています。
本人と同居家族に 37.5℃以上の発熱が確認された場合は、職員の場合は勤務を禁止し、
利用者の場合は利用をお断りさせていただいています。
4)面会や事業所への立ち入りを制限しています。
来訪者は検温をしていただき、37.5℃以上の発熱が確認された場合は、入館を控えていただきます。
平熱の場合でもマスク着用の上、対応する部屋を限定させていただきます。
5)「感染管理本部」を設置し、感染対策委員会と連携しています。
6)複数の職員が集合する機会を最小限にしています。
会議は Zoom などを利用し、人が集まる法人内のイベント、クラブ活動などは控えて頂いています。
7)感染防護のための使い捨てマスクなどは、法人のどこかの事業所で感染症が発生したと仮定して
拠点毎に備蓄しています(現在約 8600 枚確保)。
通常は繰り返し使える布マスクを職員の方々が、消毒管理の上、手造りし使用しています。
8)消毒用アルコール、使い捨て手袋、使い捨てマスクは、非常備蓄を使用しておりますが今後の感染症の発症状況により変動します(消毒用アルコールは不足しており確保に苦戦しています)。

これを受けて日中系事業所・グループホームでは以下の様な対応をしております。
通知:20200403_ご家族用

皆様には大変なご不便をおかけしますが、事情をご理解のうえ、ご協力ください。
(2020年4月7日更新)

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