訪問看護事業
「私たちは不必要な入院・入所を避け、地域で暮らすことを支えます。」

医療と福祉の連携 ACTプログラム
2011年4月から、重い精神障がいのある方を地域で支えるACTプログラムを行っています。
「ACT(Assertive Community Treatment)」とは、1970年代にアメリカで始まったケアマネジメントの手法の一つで、日本では「包括型地域支援プログラム」と呼ばれています。精神科医・看護師・作業療法士・精神保健福祉士等からなる多職種チームが24時間体制で利用者が生活する場に訪問し、医療支援、生活支援、就労支援、家族支援等、多彩なサービスを提供するとともに、福祉事業所等地域資源とつなぐ支援も行います。「訪問看護ステーションきらり」、「ひかり診療所」(関連団体)、福祉事業所をはじめとする地域の社会資源が連携し多職種チームとして、精神障がいのある方が自ら望む生活を実現できるよう地域生活を支えます。
訪問看護事業所
●諫早地区
訪問看護ステーションきらり
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