HOME  >  アール・ブリュット  >  岩永 貴洋-Iwanaga Takahiro-

グループホームでの生活のなかで、彼は毎日、絵日記一枚と白紙数枚に向き合い、描くことを続けている。
描く前には、まるで宇宙と交信しているかのような独特のポージングをとり、固有の言葉を発することがある。
言葉による表現が難しい彼にとって、描く行為そのものが感情や思考の表出であり、コミュニケーションでもある。
紙の上に現れる線や色は、その瞬間の内的世界をそのまま映し出し、見る者に強い印象を残す。

   
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