『働きたいを応援します！』
ブルースカイではグループホーム・宿泊型自立訓練・単身などで生活されている方に夕食・朝食を届けるディナーサービスと各事業所やそれぞれの活動場所に届ける昼食の弁当配達サービス、そして、諫早市の委託を受け、一人暮らしの高齢者宅へ安否確認を兼ねた配食サービスを行っています。 又、障がい者の方の就労の場として役割を担っています。 それぞれの得意な仕事でお客様に喜ばれる食事サービスを目指して取り組んでいます。
○主な事業内容
・ディナーサービス(夕食、朝食　約３６０食)
・弁当（約２７０食　６５ヶ所）
・諫早市栄養改善配食サービス事業
・外注（オードブル・各種弁当・おせち料理）

こちらからもご覧になれます。

ブルースカイでは長崎HACCP(ハサップ)7を取得し、調理手順の確認、記録の工程管理を行っています。
※HACCP(ハサップ）とは
HACCP方式は、国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機構(WHO)の合同機関である食品企画(Codex)委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められた食品の衛生管理の手法です。
これまでの製品の安全確認は、最終製品からサンプルを抜き取って、成分規格等の検査結果で判断していました。しかし、その結果で全ての製品の安全確認を 行ったとは言えません。HACCPは、全ての工程で作業手順を定め、手順どおりに行われたかの確認、記録により、工程を管理する手法をいいます。

○就労移行支援
『できる力を引き出し希望する未来へつなげる！！』
街の社会資源を活用し、実際に企業の中でグループ実習や個別実習をより多く体験しながら就労トレーニングを行うことで自分の希望する「就職」をめざしていきます！
○主なサービス内容
・社会資源を有効活用したトレーニングで就職を目指します。
・段階的な訓練に分かれ、お一人お一人に合わせたトレーニングが特徴です。

○自立訓練（生活訓練）
『社会で生きていくための力を育て夢の実現に向け全力で支援します！』
自立訓練は２年間の限られた時間の中で、地域で生活していくために必要な力を身につけ、さらに地域資源を活用した活動を行う中で社会適応能力や自立心を高めていくための支援を行います。
○主なサービス内容
社会資源を有効に活用して基礎体力および精神力の強化を図るとともに基本的労働習慣や社会性を身に付けていきます。

『あなたに合った働き方を支援し豊かな地域生活を応援します。』
○主なサービス内容
「毎日、充実した仕事がしたい！」「まだまだ、働きたい！」「就職するための勉強がしたい！」「いきいきした地域生活を続けたい！」私らしく、あなたらしく、を応援するために、室内作業・施設外就労・施設外支援を通して一人ひとりの目標やライフスタイルに合わせた、支援を行います。
○活動内容
・事業所内受託作業
野菜の出荷準備作業、一般企業受託作業
・施設外就労
干拓の里ポニー乗馬、企業等の請負作業
・施設外支援
一般企業等での個別作業
・受注による派遣作業
一般企業及び長崎県共同受注センター等からの受注
作業

『あなたの毎日をもっと楽しく』『あなたの人生をずっと豊かに』
○主なサービス内容
◆生活介護事業
お一人お一人の年齢や支援の程度に合わせて働くこと、楽しむこと、健康づくりの3本柱のサービスをきめ細かく提供致します。また、日曜日は仲間作りや社会学習を目的としたハッピーサークルも開催しております。

○活動内容
・屋内活動
　アルファステップ(ボール体操)、アクアクラブ(プー
ル) 創作活動はなちゃクラブ(お茶クラブ・生け花)
エアロビ教室等とめはねクラブ(書道・絵画)、ゴー
クッキング(調理実習)
・屋外活動
ポニークラブ(乗馬)、園芸活動、ちからこぶ(干拓の
里管理作業)ゆうさんそ倶楽部(歩行)等
・その他
リクエスト、社会体験学習、ハッピーサークル等

『心の安定・健康増進・人と支えあうなど大切な要素が詰まったメニューを提供致します』
○デイサービスなかやまの特徴
・町の中心地
・重い障がいのある方も多く利用されています
・特性に応じたサービスメニュー
・子どもから大人まで年齢問わず支援します
・グループホーム移行を目指して支援していきます
○主なサービス内容
在宅で暮らす重度の障がいのある方々が、楽しい一日を過ごしていただけるよう、送迎・食事・入浴は勿論、乗馬やプール、音楽、園芸、陶芸など多彩な楽しいサービスメニューをお選びいただけます。また、季節に応じた行事や社会体験活動は特に楽しみな活動です。若い方からお年を召された方まで、障がい特性に応じた活動メニューで幅広くご利用いただけるように各専門スタッフがチームとなって支援致します。

『社会で生きていくための自信を回復します。』
”リンク”では、「外出したいけど不安・・・」「人とどう付き合っていいかわからない」「毎日行く自信がないけど・・・」「生活のリズムを整えたい」「家事ができるようになりたい」等、希望の実現に向け、ひとりひとりに合ったサポートを行います。
○主なサービス内容
・精神障がいをお持ちの方
・精神科病院を退院された方
・生活に不安があり困っている方
安心できる環境作りをサポートします！
○活動内容
・地域の中に通える場所を作ります
・ニーズに応じて個別の支援を行います
・仲間とのコミュニケーションの場を提供します
・文化活動や運動ができるようにさまざまな地域資源を利用します
・安心して生活できるように医療等の関係機関と連携します

『キラキラ輝く子ども達の瞳が見たいから…』
○主なサービス内容
・児童発達支援では、お子様の特性に合わせた早期療育でお子様とお母様を支えていきます。
・放課後等デイサービスでは、障がい特性に配慮し、社会体験学習を学んで頂く中で、社会生活のスキルアップをめざしていきます。（他、ニーズに合わせて手指訓練、学習支援等）
・保育所等訪問支援では、通所されるお子様の保育所等に出向いてサポート等の支援を行います。
○活動内容
児童発達支援
サーキット、机上課題、フロッグスイング、マッサージなど
放課後等デイサービス
野外活動、クッキング、自己学習、制作活動、社会体験学習など

『高齢障がいの方々と児童が一緒に過ごすことで、双方に活力や思いやりの心が生まれ、互いに役割がもてる共通の活動を実施します』
○主なサービス内容
・地域密着型通所介護事業では、活動（役割・楽しみレク・リハビリ）を行いながら、健康で普通の暮らしの継続を応援します。
・共生型放課後等デイサービスでは、夏期休暇のチャレンジ月間へ向け、日々の積み重ねを通して「～したい」の挑戦を応援します。
○活動内容
地域密着型通所介護事業
・子どもとの関わり：共生型放デイとの活動の中で企画を設定します。
・役割（仕事）を担う活動を継続し、生きる力とします。
・楽しみ活動設定：レクなどにおいてデイサービスなかやまとの交流を図ります。
・リハビリ活動：機能訓練員による定期的かつ日常的な活動を実施します。
共生型放課後等デイサービス
① 学ぼう教え合おう
・ふたばっこclub、就労系事業所との活動を設定
②（障がい特性や生きづらさを）ほっとかない
・個人ボックスの活用や業務マニュアル内で徹底した準備を行う。
・SST：週1回のペースで遊び（ゲーム）のなかに盛り込む。
③ チームで笑いながらいこう
・家庭連携や関係機関（学校、相談支援等）との連携。
⇒家庭訪問、学校参観、個別教育計画とのすり合わせ等。
・家族交流会の実施
④ その他
・夏休みはご本人が「～したい」にチャレンジする「チャレンジ月間」とし、ふたばっこclubと連携。

『あなたらしい生活を応援します』
県央東では、障がいの重い方の共同生活からペア生活・単身生活・家族生活まで様々な生活形態があります。一人ひとりの希望を大切にしながら、目標を見つけ自分で実現していく喜びを感じてもらいたいと願っています。

○主なサービス内容
障がいの重い方もそうでない方も支えあって、地域の中でより豊かに暮らすために日常生活や社会生活に関わるサービスを提供しています。

『来て観て泊まってみんしゃい、県央西』
障がい程度区分2～6までの方が本人の区分に合った各ホームを利用されています。
区分が高い方や夜間の支援が必要だと判断される利用者さんに関しては夜勤型で支援を実施しているホームを利用して頂いています。
日中は一般企業に就労されている利用者さんも多く、生活のリズム・スタイルも多種多様です。
本人のライフスタイルにあった一日の流れの中で生活をして頂いています。
余暇に関しては、県央地区で実施しているクラブ活動（太鼓・陸上等）への参加や公民館を使っての調理教室等も積極的に行っています。
○主なサービス内容
生活支援全般：おひとりおひとりに合わせた自立へ向けてお手伝いします
余暇支援：楽しみやあなたらしさをお手伝いします
社会参加：地域、人、仕事との関わりをお手伝いします

『お一人おひとりの目標、希望、夢に向かって、心地よい居場所を提供します』
諫早駅に近い交通の利便性に適したアパートタイプ、公営住宅の活用や一戸建ての住宅タイプ等の住宅で、ひとり暮らし、または気の合う仲間たちと共に、社会 の一員として楽しんで生活をされている方々がいらっしゃいます。今後も、地域の中で支える場をより幅広く定着させ、ひとりひとりの気持ちに寄り添った形態 での生活支援を提供させて頂きます。
○主な活動内容
・楽しく、安心、安全な生活支援のお手伝いをします。
・余暇を楽しく過ごすお手伝いをします。
・日常生活が潤いのあるものとなるようにお手伝いします。

『あなたの希望する暮らしを一緒に叶えましょう。』
県央北では、2～3人の少人数の共同生活から、二人暮らし、一人暮らしまで様々な生活形態のホームがあります。そのため、一人ひとりの希望や状況に合ったホームで自分の力を試してみながら、次の目標に向かって一つひとつステップアップすることができます。
○主なサービス内容
一人ひとりの希望に合わせた住居を提供し、地域の中でより豊かに暮らすために、日常生活上の支援、社会生活に関わる支援、保健医療のサービスなどを提供します。

『あなたらしい地域生活を維持するために』
○主なサービス内容
・在宅等で生活されている障がいのある方の社会参加や交流の機会を増やすため。
・在宅生活、単身生活をされている精神障がいのある方の休息（リフレッシュ）の場。
・ご家族等の介護負担を軽減する為のレスパイトケア

『”働きたい”を応援します！！』
障がいのある方の就職と生活の相談、企業から雇用管理の相談など『働く』に関する総合窓口です。
一般企業に就職を希望されている方、あるいは在職中の方、家族が抱える不安や困りごとに応じ、各関係機関の協力のもと、就業支援担当者と生活支援担当者が協力して就業面、生活面の一体的な支援を行います。
○サービス内容
①　就労相談・受付
就職を希望する方の就労に関する相談や質問をお受けします。
②　職業評価
長崎障害者職業センターに依頼して、職業の適性を確認します。
③　職業基礎訓練
職場実習の前に施設・事業所を利用してしばらくの期間、訓練を受けます。
④　職場開拓
公共職業安定所と協力し、適性に合った職場を探します。
⑤　職場実習
能力・適性に合った事業所にて、就職を目指しての職場実習を行います。
⑥　就職支援
公共職業安定所及び事業所と相談しながら就職に結びつけていきます。そのための手続きも手助けします。
⑦　定着支援
就職後、職場、日常生活面の指導・アドバイスにより、定着支援を行います。
⑧　生活支援
住居（グループホーム）や余暇活動、男女交際など生活面に関する支援を行います。
※就職支援と定着支援においては「ジョブコーチ支援」を利用することができます。

『病気や障害を抱えながらも地域で生活していくための、訪問支援を行います！』
○「医療」と『福祉」の連携による取り組みACTプログラム
ひかり診療所と連携をとり、医師、看護師、精神保健福祉士等の多職種チームで、重い精神障害のある方が地域で生活するための支援を実施しています。
○サービス内容
主に訪問による支援です。あなたがどのような生活を希望されているのかに応じて、生活面から医療面まで全面的に支援します。あなたの自立をスタッフがそれぞれの専門性と個性を十分に発揮しながらお手伝い致します。

『“やさしい社会”を目指して』

　長崎県地域生活定着支援センターは、平成18年度より行われた厚生労働科学研究（田島班）「罪を犯した障がい者の地域生活支援に関する研究（3か年事業）」の調査研究の成果を踏まえ、平成21年1月19日に全国に先駆けモデル的に開設しました。

　当センターは、罪を犯した障がい者や高齢者の方など「福祉的支援を必要とする“生きづらさ”を抱えた人たち」を社会全体で包み込み、司法・福祉・医療など様々な領域をつなぐ架け橋として、日々、実践を積み重ねています。

　これまで520名（平成29年3月末現在）の方たちを支援し、近年では「障がい者自立支援協議会」との協働モデルや、初めて「長崎県福祉保健総合計画（平成28年度～32年度版）」に当センターに関する項目が掲載されるなど、持続可能性のある官民協働の“やさしい社会づくり”を目指しています。

　また、うち約200名は、弁護士や検察官などとも連携し、被疑者・被告人段階にある障がい者・高齢者に対する支援、いわゆる「入口支援」にも積極的に介入し、司法・福祉の新たな形づくりにチャレンジしています！

○主なサービス内容

①コーディネート業務

帰住先等のない矯正施設受刑中の障がい者・高齢者に対して、帰住先の調整や福祉サービス等の利用調整を行い、伴走的支援を行っていきます。

②相談支援業務

既に矯正施設を出所している障がい者・高齢者や、被疑者・被告人段階にある障がい者・高齢者などに対して、その帰住先の調整や福祉サービス等の利用調整を行い、伴走的支援を行っていきます。

③フォローアップ業務

地域に帰住した障がい者・高齢者などに対して、関係機関と協働し、伴走的支援を行っていきます。