HOME  >  法人案内  >  理念・ビジョン

ミッション -私たちの使命-

 生きる誇りへの、挑戦。

ビジョン -私たちの行き先-

 人生は 楽しい。

南高愛隣会バリュー

・人生にドキドキを
・地域に元気を
・時代に勇気を

スピリッツ 「~したい!」にバカまじめ!

南高愛隣会10の愛言葉

  1. あるがままを愛そう
  2. ご本人に聴こう
  3. ほっとかない
  4. まず、やってみよう
  5. 感謝を伝えよう
  6. 学ぼう、教え合おう
  7. チームで笑いながらいこう
  8. 最後の3%をやりきろう
  9. 時間を守ろう、ルールを守ろう
  10. よく食べ、よく寝て、よく遊ぼう
がいのある方にとって、いちばんの障がいは
挑戦するチャンスがない、ことでした

 

南高愛隣会の挑戦は、障がいのある方たちの

「~したい」という願いからはじまりました。

いつしか「南高愛隣会だからできるんですよ。」と

難しいことのように言われるようになりました。

でもそれは、利用者の純粋な想いを叶えるため、

制度や常識にとらわれず思い切って挑戦してきただけのこと。

何かを変えたい。変わりたい。

夢や希望を叶えるために、一歩踏み出し続けること。

あゆみをとめないこと。生きることを楽しみ続けること。

一生懸命になって何かに挑んでいくプロセスは、

結果、理想には、たどり着かなくとも、挑戦した事実はしっかり残ります。

どんなちいさな一歩でもいい。

もがき、挑戦する姿勢は、いのちの輝き、生きることの美しさ、そのもの。

ある人は、自身の仕事が社会に認められたことを誇りに思い、

ある人は愛する人と生活できている毎日を誇りに思う。

今よりもっと障がいのある方の選択が広がり、社会とつながり合うために。

何ができるかを必死で考えて、実践する。

ひとりひとりの誇りをいっしょに探す、私たちの日々のお手伝いも、

また、誇り。

常に挑戦し、現状に満足せず、福祉の今を創ってきた、

愛隣会の歴史も、また、私たちの誇りです。

欧米では、障がいのある方たちのことを、

チャレンジド(挑戦する権利を神様から与えられた人たち)

と呼ぶこともあります。しかし、私たちはこうも思うのです。

誇りある人生を全うしたい。

幸せを掴もうとするチャレンジに、障がい者と健常者という括りはない。

利用者、支援者という分け隔てもない。

にんげんは、みんな、チャレンジド。

南高愛隣会は、生きがいを求める挑戦者たちが、集まる場。

誇りある人生に向かって、挑戦者たちが集う、スタートライン。

挑戦できる人、頑張ろうとする人が集い、日々、奮闘する。日々、もがく。

ひとりひとりの「〜したい」はささやかでも、

それらはひとつの大きなエネルギーとなって「幸せ」の障害を打ち壊し、

まったく新しいボーダレスな世界をつくっていく。

Let‘s Go Borderless world. バラ色でいくぜ!

同じ空の下、みんなで生きている、みんなが生きている。

誰もが認め合い、誰もがポジテイブに生きる社会へ。

つまづいても、何度でも、安心して立ち上がることができ、

また、誰かが手を差し伸べ、私も手を差し伸べる社会へ。

そういう社会はきっと楽しい。

人生は 楽しい!

To Top