ミッション -私たちの使命-
生きる誇りへの、挑戦。
ビジョン -私たちの行き先-
人生は 楽しい。
南高愛隣会バリュー
・人生にドキドキを
・地域に元気を
・時代に勇気を
スピリッツ 「~したい!」にバカまじめ!
南高愛隣会10の愛言葉
- あるがままを愛そう
- ご本人に聴こう
- ほっとかない
- まず、やってみよう
- 感謝を伝えよう
- 学ぼう、教え合おう
- チームで笑いながらいこう
- 最後の3%をやりきろう
- 時間を守ろう、ルールを守ろう
- よく食べ、よく寝て、よく遊ぼう
挑戦するチャンスがない、ことでした。
南高愛隣会の挑戦は、障がいのある方たちの
「~したい」という願いからはじまりました。
いつしか「南高愛隣会だからできるんですよ。」と
難しいことのように言われるようになりました。
でもそれは、利用者の純粋な想いを叶えるため、
制度や常識にとらわれず思い切って挑戦してきただけのこと。
何かを変えたい。変わりたい。
夢や希望を叶えるために、一歩踏み出し続けること。
あゆみをとめないこと。生きることを楽しみ続けること。
一生懸命になって何かに挑んでいくプロセスは、
結果、理想には、たどり着かなくとも、挑戦した事実はしっかり残ります。
どんなちいさな一歩でもいい。
もがき、挑戦する姿勢は、いのちの輝き、生きることの美しさ、そのもの。
ある人は、自身の仕事が社会に認められたことを誇りに思い、
ある人は愛する人と生活できている毎日を誇りに思う。
今よりもっと障がいのある方の選択が広がり、社会とつながり合うために。
何ができるかを必死で考えて、実践する。
ひとりひとりの誇りをいっしょに探す、私たちの日々のお手伝いも、
また、誇り。
常に挑戦し、現状に満足せず、福祉の今を創ってきた、
愛隣会の歴史も、また、私たちの誇りです。
欧米では、障がいのある方たちのことを、
チャレンジド(挑戦する権利を神様から与えられた人たち)
と呼ぶこともあります。しかし、私たちはこうも思うのです。
誇りある人生を全うしたい。
幸せを掴もうとするチャレンジに、障がい者と健常者という括りはない。
利用者、支援者という分け隔てもない。
にんげんは、みんな、チャレンジド。
南高愛隣会は、生きがいを求める挑戦者たちが、集まる場。
誇りある人生に向かって、挑戦者たちが集う、スタートライン。
挑戦できる人、頑張ろうとする人が集い、日々、奮闘する。日々、もがく。
ひとりひとりの「〜したい」はささやかでも、
それらはひとつの大きなエネルギーとなって「幸せ」の障害を打ち壊し、
まったく新しいボーダレスな世界をつくっていく。
Let‘s Go Borderless world. バラ色でいくぜ!
同じ空の下、みんなで生きている、みんなが生きている。
誰もが認め合い、誰もがポジテイブに生きる社会へ。
つまづいても、何度でも、安心して立ち上がることができ、
また、誰かが手を差し伸べ、私も手を差し伸べる社会へ。
そういう社会はきっと楽しい。
人生は 楽しい!